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学環学生が行く!地域未来共創学環『授業紹介』インタビュー 【第1回 「微積分学」(小西 康文 先生)】

学環学生広報アンバサダーでは、地域未来共創学環の魅力的な授業科目を紹介するため「授業紹介インタビュー」を始めることにしました。

1回目の授業紹介は、1年次にすべての学環学生が履修する「微積分学」です。
数学の授業でグループワークを取り入れている「微積分学」について、学環学生広報アンバサダーの ゆゆこにあ の2人が、この授業を担当されている小西康文先生にインタビューに行きました!

こにあ:
 まず初めに、「微積分学」の授業内容について教えてください。

小西先生:
 「微積分学」は学環の必修科目なので、数Ⅲを高校ですでに履修した人と履修していない人、そして数学が得意な人と苦手意識を持っている人など様々な人が対象となっています。全員が受講して良かったと思えるような授業を心がけています。この授業では普通の講義形式を避け、基本の知識面はこちらで用意した動画で予習してもらい、授業内では主にグループワークでの学修を進めています。

こにあ:
 先生の授業でグループワーク形式をとっているのは「微積分学」だけですか?

小西先生:
 基本的には「微積分学」だけです。ですが、1年後期に開講している「多変数の微積分学」でもグループワーク形式をとることがあります。

こにあ:
 グループワークを授業に取り入れることは、どうやって思いついたのですか?

小西先生:
 最初にグループワークを取り入れたのは、工学部で再履修者向けの授業を行っていたときです。再履修では一度授業を受けている学生に授業を行うので、同じ話をしてもつまらないと思いグループワークを取り入れました。

こにあ:
 学環で教える以前にもグループワークの授業を行っていたのですね。

小西先生:
 はい。アクティブラーニングを取り入れて学習効果が上がったという事例や研究も聞いていたので、授業に取り入れたところ反応も良く、学環でも行うことにしました。

こにあ:
 グループワークということで、学生同士で教え合うことになりますが何か教えるためのコツはあるのでしょうか?

小西先生:
 やはり経験だと思います。何回か教える経験を積むことで、どこでつまずいているか分かるようになってきます。学生さんのほとんどは教えることについては初心者だと思うので、経験することでどんどん上達していくと思います。

こにあ:
 教える側も教わる側も、遠慮せずに授業に取り組むことで会話が生まれるのですね。グループワークで教え合う中で、学生同士仲良くなれることもこの授業の特徴だと思います!

ゆゆ:
 私はあまり数学が得意ではなかったのですが、グループワークのおかげで楽しく取り組むことができました!

小西先生:
 良かったです。できればみなさんには、ぜひ「多変数の微積分学」も履修していただきたいですね。「微積分学」では基本を学んでもらい、「多変数の微積分学」でより実践的な内容に取り組み、微積分学の面白さを実感してほしいです。

こにあ:
 私も「多変数の微積分学」を受講したことがありますが、とても楽しかった記憶があります!

ゆゆ:
 最後に高校生へのメッセージをお願いします。

小西先生:
 「数Ⅲを履修してなかったから授業についていけない」ということはありません。苦手意識のある人もグループワークに取り組むことで、学生同士協力して微積分学を学んでほしいです。予習や復習が大変な時もあると思いますが、努力したことが自分の力になるので頑張ってください。

こにあゆゆ
 本日はありがとうございました!

いかがでしたか?
分野・文理横断の地域未来共創学環では、文系学生も安心して「微積分学」を学べる工夫がされています。理系学生はもちろん、文系学生の皆さんも一緒に地域未来共創学環で幅広い学びに挑戦してみませんか。

小西康文先生の教員インタビュー